メールに添付するファイルの容量にご注意!
メールにExcelやWord、PowerPointで作った資料を付けて送ることがあると思います。
この、e-mailに付けるファイルのことを、普通は「添付ファイル」と呼んでいます。
たくさんのデータや画像があるファイルは、容量が大きいです。
容量が大きいファイルは、ファイルを開くときに少し時間がかかると思います。
それと同じで、メールに添付して送る時にも、大きな負担がかかります。
メールを送る相手によっては、受信容量が制限されている場合があって、
その容量を越えたメールは、受信できずに「容量オーバーです(英語のことが多いです)。」と送り主に返されてしまう場合があります。
最近は、高速回線のことが多いので、500KBくらいなら送ることができると思います。
でも、容量が大きいファイルを送る場合は、まず、相手先の容量を確認してから送ることをお勧めします。
ファイルを圧縮して送ることもできますが、相手先が圧縮したファイルを解凍できるかどうかを確認することも必要です。
ファイルの容量の確認方法は、ファイルを[右クリック] → [プロパティ] → [サイズ]を見れば分かります。
2005年11月03日 23:13